理美健保とは
◇全日本理美容健康保険組合とは? |
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健康保険組合とは、厚生労働大臣の認可を受けて設立した公法人で、政府管掌の健康保険と同様の法律権能が与えられています。私ども
全日本理美容健康保険組合は、長い歴史のある理美容業界で初めて認可を受けて設立された公法人です。 |
◇社会保険のしくみ |
個人経営サロンの場合 |
個人経営サロンが加入する社会保険
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法人経営サロンの場合 |
法人サロンの経営者及びスタッフは強制加入
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◇全日本理美容健康保険組合の位置づけ |
健康保険 |
全国健康保険
協会
都道府県ごとに
料率を設定 |
全日本理美容
健康保険組合
業界による業界のための健康保険組合 | どちらかに加入 |
+ |
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全日本理美容健康保険組合のメリット
- 組合は企業集団組織であり集団の実態に合わせて自主的に運営できます。
- 一般保険料は、全国健康保険協会〈平成22年度全国平均)が93.4/1000であるのに対し、
組合は財政状況に応じて30/1000~100/1000の範囲内で自主的に決めることができます。
当組合では平成22年度は87/1000の料率です。
- 介護保険料は、40歳上65歳未満の被保険者(第2号被保険者)にかかりますが、被保険者の数や標準報酬月額などによって決まるため毎年度変動します。
健康保険組合も被保険者の数や標準報酬月額などによって決まりますので、健康保険組合により料率に相違があります。
当組合では平成22年度は14/1000の介護保険料率です。
- 財政状況に応じ組合独自の付加給付、保健事業が実施できます。
付加給付・・・法律で決められた給付のほかに、健康保険組合独自のプラスアルファの給付ができます。
保健事業・・・定期健康診断、保健指導、機関紙の発行
- 事務管理を徹底し、医療費の無駄を省き、効率的な運営が図れます。
- 組合員へのサービスが徹底し、各種の給付などの手続きが親切で迅速に行われます。
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個人情報に関する基本保護方針
◇プライバシーポリシー |
当健康保険組合では、加入者(被保険者・被扶養者)の個人に関する情報(個人情報)の保護を適切に行っていくため、次の方針に従い取り扱ってまいります。
- 個人情報の保護に関する組合の「個人情報保護管理規程《を制定するとともに、個人情報保護法および関係する法令等を遵守いたします。
- 組合は個人情報に関して個人の権利を尊重し、自己の個人情報に対する問い合わせ、および開示、訂正、削除を求められたときは、健康保険法等の法令や個人情報保護管理規程等に従って対応いたします。
- 組合は個人情報の収集にあたっては、加入者に対して収集目的を明らかにし、収集した個人情報は利用目的のみに使用します。また、利用目的を遂行するため業務を委託する場合を除き第三者に提供しません。ただし、法令の定めに基づく場合は、加入者の事前の同意を得ることなく、加入者の個人情報を第三者に提供することがあります。
- 利用目的を遂行するため業務を委託する場合は、個人情報の取扱に関して委託先の適正な管理と監督を行います。
- この基本方針および個人情報保護管理規程等は、継続的に見直し改善に努めてまいります。
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