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■健保指定医療機関での受診手順 (被保険者の方は原則的に事業所ごとに取りまとめてお手続き下さい)
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健保指定医療機関リスト | ||
生活習慣病健診受診者名簿 | ![]() |
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健康保険組合指定の医療機関が近くに無い場合や、以前ご利用いただいていた医療機関で受診を希望される場合等、当組合指定医療機関以外で受診したときのために、各種健康診断の補助金制度を設けています。 |
■平成22年度(平成22年4月1日〜)補助金額 | |||||
対象 | 対象年齢 | 健診名称 | 自己負担額 | 補助上限額 | |
本人 家族 |
35歳未満 | A1 | 法定健診(若年層) | 1,000円 | 3,000円 |
35歳以上 | A2 | 法定健診 | 3,500円 | 5,000円 | |
本人 | B | 生活習慣病予防健診 | 5,000円 | 13,000円 | |
D1 | 人間ドック | 15,000円 | 30,000円 | ||
乳がん検査 | 1,000円 | 5,000円 | |||
子宮頸がん検査 | 1,000円 | 5,000円 |
・補助金の支給要件は、健康保険組合指定医療機関で実施する各健診コースに準じた検査項目を受診していることが条件となります。 |
・検査項目の詳細についてはこちら![]() |
・なお、対象年齢とは、年度末(平成23年3月31日)時点の年齢を基準とします。 |
■補助金の申請方法 補助金申請書に以下の書類を添えて、申請してください。 |
なお、以下の場合には支給できませんので、ご確認の上ご申請ください。 | |
◇年齢・区分(本人・家族)が所定の基準を満たさない場合 ◇検査項目が組合所定の基準に準じていない場合 ◇補助金申請に必要な添付書類のご提出がない場合 ◇組合指定医療機関受診者の重複申請 |
近年、日本では生活習慣病が増え続け、日本人の死因の2/3、医療費の1/3を占めています。 生活習慣病の最大の要因は「メタボリックシンドローム」です。そのメタボリックシンドロームに焦点をあてた特定健診・特定保健指導が平成20年4月より始まります。 |
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■メタボリックシンドロームとは? | |
内臓脂肪蓄積、糖尿病、脂質異常症(高脂血症)、高血圧症などの動脈硬化危険因子が重複して存在している状態を言います。メタボリックシンドロームの状態になると、動脈硬化が急速に進み、心臓病や脳卒中などの循環器疾患や糖尿病の合併症につながりやすくなります。逆に、メタボリックシンドロームの要因である内臓脂肪を減らすと、生活習慣病を予防できたり、重症化を防いだりすることができるということも分かってきました。 |
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■特定健診(特定健康診査)とは? | |
特定健診では、自覚症状がない段階から内臓脂肪の蓄積をチェックすることで、メタボリックシンドロームを予防・解消し、生活習慣病を予防するために実施されます。 対象となるのは40歳以上の被保険者・被扶養者で、当組合を含め、各医療保険者が実施を義務づけられています。 従来の方法では、被保険者は会社で健診を受け、家族は市区町村などが行う健診を受けるといったように、家族内でも別々の場所で健診を受ける方法が取られてきましたが、特定健診では、家族の方も健保組合が実施する健診を受けることになります。 特定健診の結果と、その人の持つリスクの数に応じて、特定保健指導の対象者を3つのグループに分けます。 |
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■特定保健指導とは? | |
特定保健指導は、危険因子の数により必要に応じて実施します。(服薬治療中の方は対象外となります) メタボリックシンドロームから脱するために、まずはご自身の健康状態を自覚して頂き、健康的な生活に自ら改善できるように、運動や食事を中心とした生活習慣改善の支援を行っていきます。 当組合より、対象者の方にはご案内を送付しておりますので、ぜひ積極的にお受け頂き、皆様の健康づくりにお役立てください。 | |
特定健診実施計画書![]() |
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